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【読書メモ】CHANGE 未来を変える、これからの働き方 著:谷尻誠 


こんにちはフクロウのものさしです。

谷尻誠さんの「CHANGE 未来を変える、これからの働き方」を読みましたので読書メモです。

また、読書メモには引用の部分もありますし、私の個人的な要約も含まれますので、本書を批評・解説するものではありません。


読む時に全体像を掴むため、本の構造が分かるブックストラクチャーを作っています。オーディオブックで現在地を掴むのにも使ったりしてます。

※目次ではありません。

第1章

4「違和感」を大切にする。仕事が好きになるナイス・ミスマッチ

違和感、矛盾
ひとつの価値観におさまっていないものほど仕事の突破口になる
矛盾した言葉を考え、ストックしておく

設計する時にそのフレーズを出してくる

重層的で深みがあるものが出来る
普通なら出会わないはずのもの同士が出会うと、新しいものが生まれやすい

6分析グセを付けると脳がクリアになる。過去の自分に感謝!

分析をして理由を考える
分析が合っているかどうかわからない、正解でも不正解でも構わない
分析したものはメモして言葉にする
空間を作るときも言葉ありき
目指すべき空間を先にカタチにすると、好き嫌いが生じてしまう
言葉でコンセプトを理解しておけば、頭の中の形が違ったとしても絶対に同じ空間にたどり着く

第2章

2予想通りは感動しない。ノイズこそが化学反応を起こし、感動を生む

自分に難しい環境を与え負荷を課すことで、新しくて面白い想像もしていなかったものが出来上がる
EX.利き手じゃない方で書いた文字など

3満足する成果をあげるために、人の「欲望」をつかむコツ

必要なのは他人が何を望んでいるのかを知る能力
何を望んでいるか重視してるのか、相手の価値観を知る

4説得より納得。いい空気をつくる人になる

「なんだかいいものが生まれそうだな」と言う空気作りをすることを心がける
みんなの話を聞く機会を作る→自分が話す機会も作れる
積極的な提案をする際は自分の意見であっても「みんなの意見」「何か大きな存在の意見」として言うのも空気を壊さない方法
空気を良くする術を身に付けておく

6「誰でも知ってる、知らないもの」を探せ!ビートルズの理論

「見たことがないのにどこかで見たことがあるもの」
見たことがないものは判断しにくいし、明確に見たことがあるものはつまらない
ビートルズの音楽「誰もが聞いたことのある、聞いたことのない音楽」
→多くの人に受け入れられ、新しいスタンダードになった

7プレゼンテーションは変幻自在。相手によって変えていい

プレゼンでも普段のコミニケーションでも、相手に合わせてやり方を変えるのは交渉事の基本
ベースとなる自分なりの「型」があればいい

9アイデアはいつもオープンにする。身近にいるキーパーソンと出会うために

自分の見方や仲間を増やしておく
味方にするには、アイディアを共有しなくてはならない
口に出して興味を持ってもらえたら、すかさず巻き込んでいく
はじまりは自分のアイディアであっても、味方の意見を聞いて、その意見を加えながらバージョンアップしていく。
「このアイディアが完成したのは、あなたのおかげです」と言う所まで持っていくクライアントに対しても同じこと

10名前を付ける。名前を外す。もう一歩「深く」考えてみよう

あるものについて考える時、名前をつけることでものに行為が生まれ、名前を外したり別のものにつけられるか検証することで、物の本質や機能が見えてくる
EX.スタバ→名前を取る→オフィス

第3章

1「やる気が出ない」の処方箋:モチベーションをキープする方法

やる気が出ないときの処方箋として、楽しい時に「自分は今なぜ楽しいのか」を分析しておく

2コンプレックスを生かす処方箋:ネガティヴ面は武器になる

ネガティブな面を見せる方が強力なブランディングになる
「正直ブランディング」

8悪口を言われた時の処方箋:客観的なコトバで心をマネージメントする

悪口は言わない
口に出す時はギャグ交じりにする

10「あの人が嫌い」の処方箋:イヤがるところにチャンスあり

嫌いな物には自分が持っていないもの選んでこなかったものが集積している
新しい世界に出会う率を増やしてくれる

11ねたむ/ねたまれるの処方箋:モテる/モテないに変換してみる

NIKE「スポーツ人口を取り合うより、スポーツ人口増やそう」
「建築好きを取り合うより、建築好きを増やそう」何かをジャッジするときの基準
仕事は人間性で頼まれたい→モテる

コラム

人の心をつかむのは「やすい」より「たい」
使いやすいより使いたい、食べやすいより食べたい、欲望に火をつける
→仕事を頼みやすいより頼みたい存在を目指す


第4章

3谷尻流バスケ理論2新しい価値を見つけること

建築業界には優秀な人が多い、その中で自分が戦わなくちゃならないと思った時、その人たちを追いかけるよりも、自分のルールを再構築した方が良いはず

7「行き当たりばっちり」な人になる。脳みその筋トレが肝心

意識的に脳を鍛え、無意識にできるようにする
「こんなことが起きたら、こう対応する」と常に考える
EX.メールの全送信について。全員に送信しつつ、一人ひとりに似合うコメントが自動的に入るようなアプリができたらいいのにな

8時にはわがままになってみる。

要望や条件をわざと読み間違える
EX.「和風の展望台」→「和風建築を設計することではなく景観と調和する設計をすること」→「透明な建築」→どう透明を作るか

コラム

プレゼンはとりあえずスーツ
つまらないことでマイナスポイントは作らない、自己表現はそれから

第5章

4インスタグラムと写真で「罠にかける」

ホームページもSNSも更新しなければ怠惰な事務所に見えてしまう
生き物のように見えないと意味がない

6RING or SOCKS。世の中にないものを探せ

世の中にないものほど価値がある
10,000円の指輪と10,000円の靴下、どちらに価値がある様に感じるか?
EX.寿司屋で100万円のカウンターと100万円のまな板


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